鹿児島県の知覧特攻平和会館に到着しました。
ここでは、祖国の平和を願い、かけがえのない命を捧げられた特攻隊員の皆様について、語り部の方から貴重なお話を伺いました。
館内では、隊員の皆様の遺品や手記、当時の記録などを拝見し、胸が締め付けられる思いでした。
語り部の方の「今日という一日を真剣に生きる」「私たちが今こうして当たり前の生活を送れているのは、特攻隊員の皆様の未来への祈りがあったからこそ」という言葉は、深く心に響きました。
戦争の悲惨さ、平和の尊さ、そして命の重みについて改めて考えさせられる、非常に意義深い時間となりました。